Sophere / にきもの / 2008年1月

にきもの

Chi sei ciu

2008年1月2日

28日は帰省。実家のお風呂がリフォームされて、その一角だけ時代がずれている。今時のお風呂はあれば便利かもという機能は全て搭載しているのか、無駄に多機能。しかし重要なのは沢山機能がついていることではなく、タイル張りをやめて密閉性も高めたことで、浴室の保温性が良くなったことだと思われる。これは特に冬場においては喜ぶべきことなのかもしれないが、ひんやりとあったかの同居するお風呂も捨てがたいと思っている僕としては微妙なところである。そもそも僕は長風呂というか長シャワーで、入ってるうちに息苦しくなってくるので毎回浴室の窓を開けて外の冷気を入れている。

29日は母親と妹と大阪(実家は兵庫県)で昼を食べた。味はまあ悪くない。そんなことより僕は妹にキモいと言われたことがショックだ。散髪してなくてキモいというのはまあいいだろう。しかし短歌を作るのがキモいというのは一体どういうことだ。いや、確かにそれもキモいかもしれない。でも、君、穂村君の本沢山読んでるでしょ。と書くと、標準語でキモいとか言われそうだ。

30日、31日、1日は実家の近くを撮りまくった。三百枚ぐらい撮って家で見直すということを三回繰り返したのだが、一日ごとにうまくなっていくのを実感した。面白いと思った対象を写真として結実させる技術がどんどん身に付いたし、写真から発想して対象を選ぶということも少しはできるようになった。何にせよ、こういう上達の仕方をするのはまだまだ初心者ということだ。ちなみに三日間で撮った写真に占めるちょっとはまともな写真の割合は5%もないと思う。そのうちアップするつもり。

Cutting中目黒edgeランチ

2008年1月12日

NHKの語学番組とかよく見ているはずの妹から「誰もわからへんて」というつっこみが入ったので解説しておくと、前の日記のタイトルはイタリア語読みすると「キ セイ チュウ」となるのです。ほんまに誰もわからへんかってんやろか…

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ということで、お待ちか猫先端ナカメランチ事情ー。

石焼肉阿吽。前に微妙なスープカレー屋が入ってたところにできたお店。道に出てる看板に「当店の全てのランチはディナーのお肉を使用しております。」と書いてあって、言いたいことは分かるんだけど、ちょっと微妙な表現だと思う。で、阿吽の焼肉丼、サラダ、テールスープ付、1000円。サラダはごく普通だがおいしい。テールスープはあんまり印象に残っていない。焼肉丼はディナーのお肉を使用しているだけあって、結構いける。気が利いているとは言えないが、内装もそこそこ。また来ようと思えるお店。

いか焼き道場MAHAKALA。かなり小ぢんまりとしたお店だが、ポップな焼鳥屋とでも形容すべき内装が面白い。で、究極の塩親子丼セット。親子丼に、スープ、小鉢2つ、デザートがついて950円。一つ一つの量はそんなに多くないが、全体でちょうどいいくらい。究極は言いすぎだと思うが、親子丼は確かに美味しい。特に柚子胡椒が入っているのがポイント高い。スープはわかめスープのようなものだが、普通。小鉢にジャガイモとなんだったかを和えたやつがあって、それにオリーブオイルが少し使われていたのもポイント高い。デザートはプリン。普通だがおいしい。全体的にセンスの良いお店で、十分また来ようと思える。

Bistro Khamsa。インテリアショップが経営しているらしく、内装はいい感じ。中東っぽさも取り入れているけど、ほぼフランス風。ホームページを見るとコンセプトは「パリ5区! モロッコ好きオーナーのワインビストロ」とある。で、若鶏モモ肉の香草パン粉焼き、パン、スープ、コーヒーで1000円。パンはごく普通。スープは「店で出てくる家庭料理風のスープ」ではなく「家庭で出てくるスープ」という雰囲気で、ちょっといまいち。メインの香草パン粉焼きもあまり香りがせず、マスタードが目立っていまいち。ただ野菜はいいものを仕入れているようで、人参の皮を剥いていないのも個人的にはポイントが高い。コーヒーはかなり苦い。全体として、目指しているところはいいんだけど、うまくまとめ切れていないという感じだ。しかし1000円ならまた行ってもいいかなと思えるレベルではある。

cafe dr^ole。ここは1階で、同じビルの5階がBistro Khamsa。で、これがまた明らかに女性がターゲットです的入り口なのだが、当然気にせず入ってみれば内装はますます女性がターゲットです。もちろんセンスはあって、というかセンスがあるからこそ、色使いとか机の配置とか、いろいろなもののアピールの仕方が強烈に女性的(もちろん一般的な意味での女性的ではない)。でも気にせず鶏肉とトマトのクリームボウル、サラダ、コーヒー、ミルクプリンで1000円。サラダはドレッシングがよくない。業務用に売っているものをそのまま使っているのかもしれない。クリームボウルというのは鶏肉をトマトソースとクリームで煮てご飯に乗せたイタリア風どんぶりとでも言うべきものなのだが、これは美味しい。いい材料を使って、ちゃんと調理してある。コーヒーは普通。ミルクプリンはおいしいというよりはほっとする味で、これはこれでよい。ということでまた来ようと思えるが、やっぱりちょっとは勇気が要りますはい。

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友達の日記がinspiringだったので。

あらたしめ

2008年1月21日

最近mixiで以前のにきものなんかと比べてよっぽど読者フレンドリーな日記を書いていたのは、サイトリニューアルの伏線だったのでした。

ファイル構成の変更やCSSの刷新も重要なのだが、コンテンツ的には主に三つの変更点がある。一つ目はプログラマへ64の質問に四年ぶりに回答したこと。四年前の回答もそのまま残してあるが、かなり変化していて我ながら面白い。二つ目はシャービックが冷えるまでの100の質問に回答したこと。今まではあまり書いてこなかった種類の話ということで答えてみた。

そして三つ目はにきものの方針変更。前のにきもの(特に2007年6月以前)では何もかも生の状態で書いていたわけだが、これはどうもよくないと思うようになったので、今のにきものでは話題を選び、それなりに準備もするようにしている(今のところ原稿、mixi用、にきもの用という順で書いている)。とはいっても、気軽に書ける場所があることも重要だと思うので、完全にこのスタイルに移行するかどうかは決めかねている。

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電脳コイルが余りにも面白いので今日は新しい眼鏡を買いに行った。というのは嘘で、どこが嘘かというと、接続詞が嘘だ。眼鏡は一年前のお正月ぐらいから新しいものを買おうと思って調査を進めてきており、当初は老舗系で検討していたのだが、最近はカジュアル系もいいなと思っていたところ、昨日見つけたJIN's GLOBAL STANDARDというところがよさそうだったので、その代官山店に行ってきた。

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代官山店は古い民家を改装したところで、眼鏡の置いていない二階の待合室なんかは洒落た和風喫茶で通りそうな雰囲気だ。一階についても言えることだが、ステレオタイプな眼鏡屋さんのイメージからは想像できないセンスの良さで、中目黒の食事処と比べたとしてもかなり上位に入ると思う。眼鏡のデザインについては語れるほどの知識を持っていないが、やはりいいものを揃えてあるように思う。日常生活ではかなり保守的な僕が納得してアンダーリムの眼鏡を買うぐらいに。

最近少し見えにくいような気がしていたので視力測定もしてもらったのだが、なんとこれが全然落ちていない。ただ、左右の視力のバランスが変化しているので、そのせいで見えにくくなったのかもしれないとのこと。古い眼鏡は十年ぐらいは使っており(使い過ぎだろうか)、その間視力が落ちていないということで店員さんも驚いていた。新しい眼鏡は左右のバランスが適切になって確かに見えやすくなったと思うが、まだ慣れていないので眉間が変な感じだ。